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トヨタ自動車の人工知能や自動運転など、人に寄り添う新しいテクノロジーにより「新しい時代の愛車」を具現化したコンセプトカー「LQ」が公表されました。同車は、米国で人工知能や自動運転・ロボティクスなどの研究開発を行う Toyota Research Institute と共同開発した AI エージェントや自動運転機能を搭載しています。
当社の技術は、トヨタ自動車、キャタラーと共同で開発した「大気浄化塗料」として採用されました。
キャタラーの触媒設計技術とアイシン化工の塗料設計技術を活かし新しく開発したこの大気浄化塗料は、電動ファンやグリルシャッタなど、空気通過量が多い箇所に塗布することにより、車両走行時にオゾンを酸素に還元し大気を浄化、 「走れば走るほど空気がきれいになる」マイナスエミッション技術を特徴としており、車両の金属、非金属部位に塗装が可能です。
当社では今後とも、マイナスエミッションに貢献できる技術開発を続けてまいります。
▼トヨタ自動車株式会社 プレスリリースはこちら https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/30063094.html